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003.CAMPFIREをやる意義


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気が付いたら自分もプロジェクトの主催者になっていた。

「イマドキのワカモノはやりたいことはないのかね!」

なんて使い古されたセリフを燃料にその火は燃え上がったのかもしれない。

 

CAMPFIREとかいうクラウドファンディング特化のサービスである。

「やりたいこと」に支援金が集まったり、

「やってほしいこと」に支援金を送ったり。

ユーザーはそういった応援しあえる環境を欲しがっている。

潜在的にあった人々のアイディアや想いが

これにより顕在化される。

 

今日、友人から電話がかかってきて、

相変わらずビジネス小ネタ系の話で盛り上がっていると、

実家の果樹園で、サクランボの果樹をレンタル or シェアしたらどうか、

という話になった。

なぜだかその時は興味もなかったクラウドファンディングと果樹園とが妙にリンクした感覚をおぼえている。

で、興味持ち始めたらやりたくなっちゃう性格なもんで、

さっきまでずっとCAMPFIREのプロジェクト登録を進めていたわけ。

(スマホでやるから疲れるわー)

公開になったら周りに言いふらそう〜

他にも、「いい奴」ステッカー作りたいとか、

加工ジュースの千疋屋なみに高いの作りたいだの

夢が広がる話を繰り広げて終話。

 

 

失敗には2種類あって、

ただの失敗と、生産的な失敗ってのがある。

生産的なってことは、その失敗から何かを得られるって意味合いがあって、

次のステップへのきっかけだったりする。

しかも失敗ってのはチャレンジした人にしか巡ってこない結果でしょ。

チャレンジ精神は本当に大事だなーなんて思ったり。

だからさっきの「シェア果樹」も失敗したって気にしないだろうな。

だって考えていくプロセスすらも楽しいから。

 

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https://note.com/21020796d/n/n6d96f29aaeb7