002.都内を「住居エリア」にすることについて
都心やその近郊に住んでいて、
本当に住みたいところは、
ここなのだろうか。
と思った事はないだろうか。
先ず、なぜ都内にいるかを考えてみたんだけど、
地方と比べて都内にいるメリットが少ない。
きっと今自分が置かれてる状況によって
見え方が変わってくるものだと思うが、
良い点と悪い点をそれぞれあげていこう。
メリット
- あらゆる選択肢が多い
- エリアによってステータス性がある
- 様々な人種とキャラの人がいる
- 高級車多いから目の保養になる←個人的な趣向
デメリット
- あらゆる物価が高い
- 街が狭いから余白のあるつくりになってない
- 人が多いからあらゆる意味で気を害す
- 物質、資本主義による洗脳されやすい環境
各4つあがったけど、
現実的に考えてみたらデメリットの比重が
ものすごくデカいことがわかった。
無駄な選択肢の多さとかステータス性とか
顔広いだの高値掴まされるだので
こんなん気にしながら生きてた。
そりゃ疲れますわな。
惑わされないでラクに楽しむとか、
コストパフォーマンスを大事にするとか。
本質的には自分が何したいかってことが重要、
そこに重点を置いて考えていく事が大切。
いままでは都会に住むことが1つのステータスであり
あらゆるものが集まってきていたけど、
これからはその集約と分散がリアルとネットの中で
同時多発的に起こっていくから、
価値観の幅が広がるし、正解が1つじゃなくなっていくよね。
昨今の情勢で拍車がかかり、すでにそうなっている。
「オレ東京で仕事してる(ドヤっ)」みたいな
若気のイキり貧乏が絶滅危惧種になる時代も
もうそこまできてるはず。
もし今後の住む場所を考えているのであれば、
この考え方を参考にして情報を集めていってほしい。
もう東京で消耗する時代は終わった。