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【朗報】1日24時間では足りないあなたへの提案

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1日24時間では今のところ足りない方へ、

こんな考え方はいかがだろうか。

 

あえて例え話から入るが、

Q. あなたは仕事中おなかが空きました。 

     空腹を満たすために食事をとりたいです。

  目の前には白米が置いてあります。

  あなたはどちらを選びますか?

  ちなみにどちらも食べきらないといけません。

  A.丼ぶりにほどよく入った白米

  B.5号炊きいっぱいの白米

 

さあ、普段の生活の中で、

あなたならどちちらを選ぶだろうか。

 

極論、どちらでも正解なのだが、

圧倒的に現実的なのはA.の方だろう。

ではなぜか?

 

 

【1.丼ぶり白米ほどよい人生】

なぜかというと、1日26時間がちょうど良いからである。

現在1日24時間というボリュームの中で生活をしている。

例えば、夜に趣味などに興じ、

もう12時だから寝ないといけないと思ったことは、

誰しも考えたことがあるだろう。

そこに、あと2時間追加できたらな~と思い、

つい徹夜して翌日眠かったという経験もあるだろう。

 

つまり、お茶碗一杯(24時間)じゃ物足りないけど、

丼ぶり(26時間)なら満足できるはずだ。

その2時間があることにより、

寝る前に別なことができたりして、

より人生が充実するということが妄想できる。

 

【2.5号炊き毎日消化の地獄人生】

5号炊きは普通の人からしたらとても多い。

まるで1日100時間と同じくらいボリューミーだ。

とても食べきれない。

 

つまり、時間も同様であり、

あまりにも時間が多いと逆に苦痛になる。

人間は締切まで時間があると、時間一杯使おうとせず、

逆に締切直前に作業量が増えるという研究結果がある。

 

例えば、出勤1回につき90時間として、

いまと変わらない心身スペックだとする。

そしたら90時間会社に拘束され、

寝れたとしても事務所の隅で仮眠程度であろう。

これでは生産性も落ちるし健康を害してしまう。

多ければ良いということでもないのだ。

 

【3.時間と心身のバランス】

やはり1日24時間という数値と、

生物のバイオリズムというか生活リズムは、

この宇宙が与えてくれた心地よいバランスなのだ。

 

100時間もあって寝させてもらえなかったら、

どんなに苦痛だろうか。

太陽のサイクルがある限り、

24時間(+2時間)くらいがちょうど良い。

 

【4.まとめ】

狩猟時代は明るくなったら起きて、

暗くなったら眠るという生活が普通だとされている。

しかし現代は夜でも明るく、無数の誘惑で溢れた生活だ。

いつ起きても寝てもすぐに死ぬということはないし、

外敵から攻撃されることもない。

そんな現代だからこそ生まれたこの壮大な悩み。

 

であれば時間をうまく使い、

最善の選択と生活を送っていきたいものだ。

 

ちなみに、「24時間 たりない」と検索すると、

こちらの楽曲がヒットした。

youtu.be

 

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